ガスファンヒーターの分解掃除 |
ここ2週間ほど、ガスファンヒーターが冷えた状態で点火すると10分ほどでフィルターランプが点滅し、フィルターを掃除しろのサイン!? 当然、お掃除担当部長を任官している私がフィルターを汚れたままにしておくはずもなく! なんでやねん・・・・・・・っ状態 ここに越して来た時に全電化製品ととにも購入したのでご覧のように製造が8年前のファンヒーター 目を凝らして内部をのぞくと埃がみっしりと詰まっています・・・・・・ これが原因なの〜っ? よくわかりません(*_*; んじゃ ダメもとで分解掃除でもしてみましょ ということで・・・・・・ ※ あの〜っ これは ど素人のわたしが適当に行ったことなので、真似をしたりあるいは参考にして事故などにあったとおっしゃられても私及び当サイトは一切その責任を負いません あなたが行うことは 全てあなたの自己責任でお好きなようにネッ |
へっ〜っ 松下製だったんですネッ ガス製品だったらリンナイとかパロマとかノーリツ、はたまたハーマン・パーパスなどなどと思ったりするのですが・・・・・ 松下といっても他社のOME製品なんでしょうけどネッ・・・・・・ 違ったらごめんなさいっ(^^ゞ |
温風吹き出し口のガードを取り外した後、側面左右2本づつあるタッピングネジをとり正面カバーを取り外した状態。 正面カバーの内側に片面に回路図・片面に分解方法が書かれた図面が貼り付けられてました。 |
黄色(橙色?)に見えるセンサーが本体の中に入っていってますがこの中の方に燃焼部があるらしい、よく見るとコンロなどに見られる「熱電対」と呼ばれるセンサーのようだ。 コンロでいうところの立ち消え安全装置か? 火が消えるとセンサーが感知して電磁弁でガスを止めるのだろう・・・・・ たぶん(^^ゞ |
側面の左右各1本のタッピングネジをとり操作部のトップカバーを取り外します。操作部の基盤とメイン基盤がシート状のフレキコードで結ばれているのでコネクターから引き抜いてはずします。 |
トップカバーを取り外すと黒と青のラインの先にセンサーのようなものが見える。温度センサーと燃焼系のセンサーなのか? 取りあえず埃と汚れを入念に取り除いておく(^.^) |
メイン基盤とガスの電磁弁を取り外します。このあたりの埃もすごかった。入念にお掃除お掃除♪ |
背面4本のタッピングネジと電磁弁の左側に横方向に1本ネジが隠れているのだかこれを取り外すと燃焼部・ドラムファン部が取り出せます。 |
燃焼部内部に挿入させている熱電対を取り外し、6本のタッピングネジを取り外してドラムファンのカバーを取り外します。 |
とにかくすごい埃です(*_*; 掃除機全開ですぅ |
燃焼部とドラム、電磁弁、基盤、操作部の基盤を結線して燃焼テストですぅ♪ しばらく様子をみてフィルターサインが点滅しないことを確認して組み上げて終了です( ^^) _旦~~ |